パルテノン神殿


アテナ女神が守るアテネ市の神話から: アテネの最初の王はケクロプスといい、その姿は下半身は蛇の姿だったので、そこに住んでいる人々は王を「ケクロブスの子ら」と呼んでいました。その後、神々がこの市の守護神を決める際に、海神ポセイドンとアテナ女神が争った。ポセイドンは三又の戟で岩を刺し、塩水を吹き出させて、「エレクテウスの海」を造りました。一方アテナは槍で大地を突くと、実をつけたオリーブの木が生まれました。ケクロプス王はアテナに方に軍配を上げたので、ケクロプスの地は「アテネ」と呼ばれるようになりました。このアテネ市にあるアクロポリスとは「高い陸の上の都市」という意味で、古代には神殿が建てられた聖域、または都市国家〔ポリス〕防衛の要塞として二重の役割を果たしていました。

また、アクロポリスの入口には小さな美しい神殿〔工事中〕があります。これはアテナ・ニケ神殿〔別名「翼なき勝利の女神」の神殿〕です。イオニア式の柱を持ち、紀元前424年に完成しました。戦いで常に勝利を願うアテネの市民は女神がどこへも行けないようにと翼を切り落としてこの神殿に祀ったといわれています。

現在、古代建築物として修復されて残っているのは、アテナ・ニケ神殿、前門と両翼、パルテノン神殿の他に北側にあるエレクティオンです。

パルテノン神殿 エレクティオン ディオニソッスの劇場 イロディス・アティコスの音楽堂 エレクティオンの少女像のオリジナル アレオパゴスから眺めたアクロポリス

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