聖書の最後の巻に置かれている黙示録は、新約聖書の中の唯一の預言書で神の国の勝利を賛美しているものです。ヨハネの黙示録の七つの教会とは、小アジアのエフェソ、ラオデキア、スミルナ、ペルガモ、チアチラ、サルデス、フィラデルフィアをさします。この時代の7つの教会とは、建物の教会ではなく、信者の共同体を指します。
使徒聖ヨハネが、小アジアの七つの教会の天使〔その教会の代表者〕宛てに手紙形式で書かれたものです。それは小アジアの諸教会を激励するために書かれたものでしょう。ドミティアヌス帝〔81年〜96年在位〕の時、聖ヨハネは、エーゲ海のパトモス島に流刑されてしまい、その時、彼は小アジアの諸教会の信徒たちに迫害と苦難に、勇気と信仰をもって耐えるよう彼らに手紙を書いて励しました。
この夏、黙示録の七つの教会に巡礼するツアーを有志たちで組みました。幸いにもこの巡礼に2人の神父様の参加がありました。